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ボトックスビスタとは?
2009年1月、グラクソ・スミスクライン株式会社(本社:東京都渋谷区)が「65歳未満の成人における眉間の表情じわ」を効能・効果として、厚生労働省より製造販売承認を取得しました。
「ボトックスビスタ」日本で唯一、しわ治療の用途にて厚生労働省より承認を取得したA型ボツリヌス毒素製剤。
と言っても、グラクソ・スミスクライン株式会社が製造販売承認元となって、米国アラガン社の製造工場より輸入を行っているのです。中身はアラガン社のボトックス。
世界的にボトックスの偽物や粗悪品が流通し、問題視されていました。
日本国内においても、インターネットの普及から海外流出品が個人輸入によって流通・使用されているという実態も多数報告されているからなのです。
これまでは、個人輸入に頼って、行われていたボトックス注射が、オフィシャルなルートで手に入り、注入できるようになったということです。
今回の、ボトックスビスタの認可は「眉間の表情じわ」に限られています。
対象者は65歳未満の成人限定。効果が感じられるのは、治療後3日〜7日ぐらい経ってから。
注射の効果は通常3〜4ヶ月。 2回目の注入は3ヶ月以上間をあけて使用します。
類似品や個人輸入品には粗悪な品質、または品質が劣化しているものもありますから、治療のときは正規品であることをしっかり確認しましょうね。
ボトックスビスタは、知識と経験のある医師によってだけ使用できることとなっています。
取り扱い、治療に関する講習を受け、安全性、有効性を十分に理解し、治療技術に関する十分な知識と経験が必要なのです。
グラクソ・スミスクライン社の「ボトックスビスタ」が認められたことで、利用者は、クリニックにおけるボトックスの質がチェックしやすくなりました。
クリニックで、ボトックスビスタが主流となってくると、類似品、粗悪品利用のクリニックは淘汰されていくのではないでしょうか。
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